環境王国 新潟県津南町(つなんまち)

新潟県の南端に位置する
日本の原風景

新潟県の南端に位置し、日本最長の川「信濃川」が千曲川から信濃川へと名前をかえる所が津南町です。

当町は信濃川沿いに発達した日本一と言われる雄大な河岸段丘の上に広大な水田や畑があり、山間地に入ると棚田が点在する、広大な農地と山間農地の両面を兼ね備えた中山間地域です。

新潟県津南町 町長 桑原悠

新潟県津南町 町長

桑原悠

環境王国としての
取り組み

豪雪地帯である津南町では、雪解け水を多く含んだ湧水・源流水を利用した生活排水を一切含まない用水での稲作が行われています。また、畑地の大半は国営事業により造成されたもので、町内の畜産農家等と連携して資源循環型の農業を推進しており、良質堆肥等の有機質肥料投入により安全な土壌を維持しています。美味しい農産物が育まれる豊かな自然を活かしたグリーンツーリズムの受け入れや、樽田の森のセラピーロードなどにも取り組んでいます。

津南町の
特産・名産品など

新潟県津南町へのアクセス

電車(JR)の場合
JR上越新幹線「越後湯沢」駅からバスで50分

車の場合
関越自動車道「塩沢石打」I.C.より35分
北陸自動車道「上越」I.C.より1時間20分
上信越自動車道「豊田飯山」I.C.より50分

津南町